そのリハビリプログラムで本当に良くなり（治り）ますか？
～整形外科医の意図をきちんと理解して結果にコミットする整形外科系理学療法士を目指して～
私は、治すことにとことんこだわり圧倒的な結果を出し続けている医学博士（理学療法士資格取得）から毎週教わっています。その先生は解剖学が専門で、臨床に直結させる解剖学を丁寧に教えてくれます。整形外科医師の学会でも何度も発表して論文も英語で書いて…と、きちんと科学者としてサイエンスにもめちゃくちゃこだわっている先生なんです。こんな先生他にはいませんよね。
私は何度も臨床見学をさせていただいておりますが、、、正直最初は訳がわからず質問ばかりしてしまっていました。
まず、患者さんを臥位にすることがほとんどない。いわゆるストレッチもしない。筋トレ指導なんてほとんど見たことがない。だけど、数ヶ月来の膝痛により明らかな逃避性破行でみえられた患者さんが、終了時にはジョギングできるくらいに…なんてことは、もう全く珍しくもなくなりました。
私も技術（テクニック）だけ学ぼうと頑張ってみましたが…結局は「医学・解剖学的知識を基にした技術」ということをようやく理解できたところです。
私が何度も何度もお願いしてようやく勉強会を開催してくれることになりましたので、皆様にもこの知識と技術を学ぶ機会を…と思い受講生を募集いたします。
