【膝関節 特化セミナー】変形性膝関節症の病態を学んで具体的な理学療法の実践方法を徹底的に教わる勉強会

2025年03月02日

当セミナーは、お金儲けが目的ではありません。
少人数制で、セラピストの質の向上を目指しています。
そのため、受講者は審査を実施の上、こちらで選ばせて頂きます。
予め、ご了承ください。
--------------------------------------------------------------------------
70歳男性。1年前、某整形外科クリニックにて変形性膝関節症(Kellgren-Lawrence分類 grade2)と診断。
【現病歴】
山登りが趣味。数年前から膝の痛みはあったが、1~2か月前から悪化。階段を下りる動作が困難。
【理学療法評価】
ROM:膝関節伸展-10°
MMT:大腿四頭筋(3レベル) ハムストリングス(2レベル)
McMurray test(内側)陽性
Patella grinding test 陽性
Ballottement of patella test 陽性
【理学療法プログラム】
quad setting(クワドセッティング)
bridge exercise(ブリッジ・エクササイズ)
Squat(スクワット)
歩行(歩容)練習
階段昇降練習
以上のような症例を経験したことはありませんか?
ちゃんと良くなっていますか?
良くなっているのであれば今回の勉強会はパスしてください。
うまく治療効果を示せていない方は以下をご一読ください。
教科書通りにやっても、先輩たちに聞いても、思うような効果が出ない…なぜか?
以前の私も「結果を出せないPT」でした。
ある日この勉強会に参加して…そこから一気に変わることができました。
ちょっとだけ私の実例をご紹介いたします。
いま一度、「診断名」を見返してみましょう。

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう